図形と画像の処理

02.クイック補正を使って写真を整える


「本節の目標」
・基本操作を覚える(クイック補正)

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02.クイック補正
02-01.作業対象の画像を読み込む
  • ダウンロードし展開したフォルダー「図形と画像の処理」内にあるフォルダー「素材」からJPEG画像「」を読み込む(ここはUSJ近くの河口です)
  • ファイル(F)→開く(Ctrl+O) もしくは ワークスペースに画像をドラッグする

  • 02-01.クイック補正を開く
  • クイック補正に切り替える(〚編集〛の下にある〚クイック〛をクリックする

  • 02-02.写真の明るさを補正する(スマート補正)
  • 表示モードを変える(修正後のみ → 補正前と補正後左右に並べて表示)
  • スマート補正のスライダーを中央まで移動(右側プレビューが補正されて明るくなる)
  • スライダの右側にある▼をクリックするとスライダーの下に9つのプレビューが表示される(それぞれに合わせるとプレビューが変化する)
  • プレビューをクリックしチェックマーク[]をクリックすると確定する

  • 02-03.写真の明るさを補正する(ライティング)
  • ライティングでは 暗部(シャドウ),中間調部,明部(ハイライト) を其々補正する
  • シャドウ,中間調,ハイライトのスライダーを移動する(右側プレビューが補正表示される)
  • スライダの右側にある▼をクリックするとスライダーの下に9つのプレビューが表示される(それぞれに合わせるとプレビューが変化する)
  • 写真が暗い場合には「シャドウ」,コントラストは「中間調」,明るすぎる部分を抑えるには「ハイライト」を使用する

  • 02-04.写真をクリアにする(シャープ)
  • 写真のピントが甘い場合などに、シャープを使うと全体を引き締めることができる
  • 「アンシャープマスク」,「シャープを調整」は 画質調整(N)→プルダウンから選択

  • 02-05.選択範囲を作成して補正する
  • ツールから「クイック選択ツール」をクリックする(右クリック もしくは 左クリック(写真は右クリック時))
  • 選択したいオブジェクトの上でドラックし選択範囲を指定する(このモードでは自動範囲認識)
  • クイック補正を使って補正を行う

  • 02-06.名前を付けて保存する
  • 提出用に、フォルダー「図形と画像の処理」内にあるフォルダー「課題」に、photoshop形式で「課題01」と名前を付けて保存する


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