図形と画像の処理
06.簡単に効果を追加する
「今回の目標」
・スマートブラシツールを用いて空などを鮮やかに変化させる
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06-01.写真を取り込む
初期編集画面
ダウンロードし展開したフォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「素材」からJPEG画像「ch03-03.jpg」を読み込む
- 方法1:"ファイル"をクリック→"開く"をクリック→"開く"ダイアログからファイルを選択
- 方法2:Ctrl+O を押下し"開く"ダイアログを表示させる→"開く"ダイアログからファイルを選択
- 方法3:explorer上のファイルをPhotohopにドラッグ&ドロップする
06-02.スマートブラシで空の色をかえる
左側のツールバーから「スマートブラシツール」を選択する
オプションからプリセットを開き「▼自然」の「青い空」を選択する
画像の空の部分を左側から右に向かってドラッグする(空は自動的に選択される)
すると空の青みが強くなる(レイヤパネルには新しいレイヤが追加され、空の部分にはマスクが作成される)
06-03.スマートブラシのプリセットをかえる
オプションからプリセットを開き「▼自然」の「夕焼け」を選択する
レイヤパネル「夕焼け1」オレンジ色のプレビューをダブルクリックし、角度を90°→ -90°に変更する
さらに不透明度を「50%」まで下げるとオレンジ色が薄くなる
名前を付けて保存する
提出用に、フォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「課題」に、photoshop形式で「課題16」と名前を付け保存する
課題提出:指示された提出物を1つの(zip)ファイルにまとめ、提出する
ファイル名に於ける英数字は全て半角であることに注意する(異なっていた場合には事前に変名を済ませること)→全角文字や余分な空白がある場合には自動判定できず未提出扱い
- 圧縮フォルダーの作成
- ディスクトップアイコン/スタートメニュー/タスクバーからエクスプローラを開く
→ Excel/Wordのファイルを開く画面とは違うので混同しないこと(Excel/Wordのファイルを開く画面では左上にExcel/Wordのアイコン表示)
- 該当するファイルを(必要に応じて複数個)選択する(提出範囲は進捗により変動するので別途指示)
→ キーボード[Ctrl]キーを押下しながらマウス左クリックを繰り返すと複数選択可
- 課題11
- 課題12
- 課題13
- 課題14
- 課題15
- 課題16
- 選択ファイルの上でマウスを右クリック →コンテキストメニュー →「送る」 →「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択
- 圧縮ファイルが作成されファイル名を確認してくるので #03 回目分 の課題提出なら 20240426 と半角文字で指定する(名前の変更)
- 課題の提出
- アップロード画面[要ログイン]から、指定回で先ほど作成した"20240426.zip"を選択し、送信する 注意) 画像ファイルを直接添付しない
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