図形と画像の処理

13.選択範囲の変形と再利用


「今回の目標」
・選択範囲に変形を加える(画像を変形させるのではなく選択範囲を変形させることに注意)

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13-1.選択範囲を回転させ大きさを変える
  • 初期編集画面
  • ダウンロードし展開したフォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「素材」からPhotoshop形式ファイル「ch04-08.psd」を読み込む。
    1. 方法1:"ファイル"をクリック→"開く"をクリック→"開く"ダイアログからファイルを選択
    2. 方法2:Ctrl+O を押下し"開く"ダイアログを表示させる→"開く"ダイアログからファイルを選択
    3. 方法3:explorer上のファイルをPhotohopにドラッグ&ドロップする
  • 長方形選択ツール を選択
  • ドラッグして横長方形の選択範囲を作成
  • 「選択範囲」メニュー →「選択範囲を変形」を選択
  • 下図の様にバウンティングボックスが表示される
     
  • アンカーポイントにカーソルをあわせドラッグ(回転/変形)する
  • アンカーポイントにCtrlキーを押下しながらカーソルをあわせドラッグ(自由変形)する
  • 位置が決まったら✔マークをクリックして変形を確定させる
  • (注意:次のステップで選択範囲への指示をする為には✔確定が必要)
  • 「選択範囲」メニュー →「選択範囲を反転」を選択(選択範囲だけを残す為)
  • 「編集」メニュー →「消去」を選択
  • 消去処理の結果

    名前を付けて保存する
  • 提出用に、フォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「課題」へ、photoshop形式で「課題34」と名前を付け保存する


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