図形と画像の処理

13.レイヤの基本


「今回の目標」
・複数の画像をレイヤパネル上に挿入する

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13-2.1つの画像に複数の合成をする(ドラッグ&ドロップ)
  • 初期編集画面
  • ダウンロードし展開したフォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「素材」からJPEG画像「ch05-02.jpg(空)」と「ch05-03.jpg(草)」を読み込む
    1. 方法1:"ファイル"をクリック→"開く"をクリック→"開く"ダイアログからファイルを選択(2つのファイル)
    2. 方法2:Ctrl+O を押下し"開く"ダイアログを表示させる→"開く"ダイアログからファイルを選択
    3. 方法3:explorer上のファイルをPhotohopにドラッグ&ドロップする
  • 「草」の写真を出した状態から作業ウィンドウにある「雲」の写真を「草の」上までドラッグした後、ドロップする
  • ファイル名がそのままレイヤ名にかわり、新しいレイヤとして挿入される

    13-3.1つの画像に複数の合成をする(配置)
  • 初期編集画面
  • ダウンロードし展開したフォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「素材」からJPEG画像「ch05-03.jpg(草)」を読み込む
    1. 方法1:"ファイル"をクリック→"開く"をクリック→"開く"ダイアログからファイルを選択
    2. 方法2:Ctrl+O を押下し"開く"ダイアログを表示させる→"開く"ダイアログからファイルを選択
    3. 方法3:explorer上のファイルをPhotohopにドラッグ&ドロップする
  • 「ファイル」メニュー →「配置」を選択
  • 挿入したいフォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「素材」からPhotoshop形式ファイル「ch05-04.psd」をクリックする
  • 配置画像がバウンティングボックスが表示された状態で挿入される
  • バウンティングボックスのハンドルをドラッグ等で操作し画像の大きさを調整する
  • 位置が決まったら✔マークをクリックして変形を確定させる
  • (注意:次のステップで選択範囲への指示をする為には✔確定が必要)
    レイヤの画像サイズが確定し、ファイル名のついたレイヤが作成される

    名前を付けて保存する
  • 提出用に、フォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「課題」に、photoshop形式で「課題35」と名前を付け保存する


  • 前課題で合成した写真では境界線が目立ちすぎる。「課題35」に手を加えたのちに名前を付けて保存する
  • 提出用に、フォルダ「図形と画像の処理」内にあるフォルダ「課題」へ、photoshop形式で「課題36」と名前を付け保存する


  • 課題提出:指示された提出物を1つの(zip)ファイルにまとめ、提出する
    ファイル名に於ける英数字は全て半角であることに注意する(異なっていた場合には事前に変名を済ませること)→全角文字や余分な空白がある場合には自動判定できず未提出扱い
    1. 圧縮フォルダーの作成
      • ディスクトップアイコン/スタートメニュー/タスクバーからエクスプローラを開く
        → Excel/Wordのファイルを開く画面とは違うので混同しないこと(Excel/Wordのファイルを開く画面では左上にExcel/Wordのアイコン表示)
      • 該当するファイルを(必要に応じて複数個)選択する(提出範囲は進捗により変動するので別途指示)
        → キーボード[Ctrl]キーを押下しながらマウス左クリックを繰り返すと複数選択可
        1. 課題31
        2. 課題32
        3. 課題33
        4. 課題34
        5. 課題35
        6. 課題36
      • 選択ファイルの上でマウスを右クリック →コンテキストメニュー →「送る」 →「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択
      • 圧縮ファイルが作成されファイル名を確認してくるので #05 回目分 の課題提出なら 20240517 と半角文字で指定する(名前の変更)
    2. 課題の提出


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